20160621_exIbis

いろいろ思い入れのある六本木のホテル・アイビスが取り壊されてもう2年以上になるけれど、跡地は阪急阪神第一ホテルグループのホテル・レムになるらしい。眠りを第一に考えたホテルで、新大阪のホテルは大好きなホテルの一つである。

そもそも、ホテルの品質に「眠り」という概念を持ち込んだのはマーケティングの成果である。
アメリカで厳しいホテル競争を強いられていたウェスティン・ホテルが顧客調査を繰り返して、顧客がホテルに求めているものは第一に良い睡眠であることがわかり、「ヘブンリー・ベッド」を開発したのである。
今でもこの「ヘブンリー・ベッド」はウェスティンの重要なマーケティング要件となり、このベッドも単体でオンライン販売している。

ホテル・レムはホテルそのものを「眠り」を中心にして考えられているホテルである。
ベッドだけでなく外観からシャワーに至るまで眠りが充実するように考えられており、全室にマッサージ・チェアーが設置されているのも良い眠りのためなのだそうだ。

思い入れのあるホテルの跡地が大好きなホテルになるということで、大変喜ばしい。
開業は来年の春になるのだそうだ。
完成まで、前を通ったら工事の進捗を見つめながら楽しみに待とうと思う。