「夏休みに江ノ島の水族館に連れて行ったら6歳の息子がお魚に夢中になって水槽の前から全然離れようとしなかったんです」
いいじゃない、夢中になれるものをみつけたね。
「そんなにお魚が好きなら、と思って映画『ファインディング・ドリー』に連れて行ったんですけど、全然興味を示さなくって」
http://www.disney.co.jp/movie/dory.html
……
「あれだけお魚に夢中なのに映画に興味を示さなくって」
……
「発達障害じゃないかと心配になって、明日は病院に連れて行くんです」
!!!!!
もうキャリア6年のママなのに、何でそんなこと心配するのだ?
3次元には興味あるけど2次元じゃダメ、なんてよくあることじゃないか。
最近はなんでも病気ということになっちゃって、何にでも病名がつくような世の中だけど、そんなに心配する必要なんかないよ。
下手の考え休むに似たり。
今の親も、親の心配に付き合う子の方も大変だなぁ。