いいお天気である。

20161015

NTTドコモが2016年冬のモデルを発表した中に、ドコモオリジナルの格安スマートフォン「MONO MO-01J」が含まれている。

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https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/mo01j/

価格は約3万円だが、端末購入サポート(12カ月にわたり同一端末の利用が条件)により、実質負担額は650円とのことである。
「一括0円」「実質0円」が総務省に規制されたのに、こんな安い端末を出していいのかな?(笑)

安いながらもスペックはちゃんとしていて
OS Android 6.0
SoC Snapdragon 617 1.5GHz×4、1.2GHz×4(オクタコア)
メモリ 2GB
ディスプレイ 4.7インチ(1280×720)
カメラ 1330万画素
保存容量 16GB+microSD
とのことである。
防水・防塵仕様で、ハイレゾ音源の再生にも対応しているのだそうである。
とてもハイ・スペックとはいえないけれど、必要な機能は備えているので「必要最低限の機能があればいいや」というユーザーには、何の問題もないんじゃないかな。

今はiPhoneばかりで、誰かの電話がなったり通知があるとみんながポケットをゴソゴソやるのよりも多様性が出ていいかもね。