急にカリフォルニアに行くことになったので、チェックしたら国際免許が切れていた。
有効期限1年。
以前はもっと長かったようなきがするのだけれど……。

アメリカでは、カリフォルニア州とマサチューセッツ州では、外国の免許があればよく、国際免許は必要ではないことは知っている。ハーツやバジェットなどのアメリカの大手レンタカー会社では免許証の英訳の発行サービスを独自に行っていることも知っている。これと日本の免許があれば米国内での運転は完全に合法であるということもわかっている。でも、レンタカー会社の窓口ではそんなことはなかなか伝わっていないのか、これが通用しないこともあった。
なので、今回も国際免許を取りに行った。

私が住んでいる板橋区の板橋警察署には運転免許更新事務所が併設されていて、国際免許もここで発行してもらえるので、便利だ。

20161019_DriversLisenceOffice

しかし、ここで写真を撮るのはやめたほうがよさそうだ。
街のどこにでもある証明写真のボックスがこの事務所にもあるのでそこに入ったら、普通あるサイズ指定の選択画面が出てこない。最初から運転免許専用なのである。
しかも、気に入るまで何度でも再撮影できる機能もないようだ。
私はこの機能があると思いこんで、最初は「まずは試し」モードで写ったら、こんな出来である。
 
20161019_IntlLicense

「ここがレンズかいな?」という表情である。レンズの上をボーッと見ているw
運転免許事務所のインスタント写真は、こういうわけでブサイクに写る……ということにしておこう。
あ〜あ、この写真を1年間使っていくのね。
しかたないな。

もうここで写真を撮るのはやめよう。