朝からとても具合が悪かったので、近所の診療所に行った。もしやとは思ったが、もしインフルエンザだったら仕事に影響が出るので検査してもらいに行ったのだ。
検査の結果、インフルエンザではなく単なる風邪だということだった。
良かった。
で、処方箋をもらって調剤薬局に行って薬を買い、飲んだら眠くなってしまい、結局10時間くらい寝てしまった。
この調剤薬局は「医療費削減のために、ジェネリック医薬品が入手できる場合には必ずジェネリック医薬品にしています。これが当薬局の方針ですので、ジェネリック医薬品に抵抗があるようでしたら他に行ってください。あ、いいですね。じゃあ、ここにサインしてください」という薬局だった。
ジェネリック医薬品って、あんまり服用したことはないけど、今日もらってきた薬はいずれもパッケージがカッチンカッチンで薬が取り出しにくかったり、錠剤のくせにパッケージから取り出すと荷崩れしてしまって飲みづらかったりした。
薬本体は特許切れなんだろうけれども、パッケージまでコスト・ダウンしているのね。しかたないね。医療費削減のためなんだもんね。
