Dennis 50

インターネットで本当にコミュニケーションは変わったのかなあ? 購買行動は変わったのかなぁ? できる限り、実験してみたいと思います。

万年筆

2013/11/06(水) 晴れ 結局40年前のものが一番いいとは……

晴れ。

20131106

長年愛用しているコクヨのキャンパス・ノートが昨年リニューアルした。
紙質が変わり、万年筆では書きづらくなった。

20131106_CampusNote


当時住んでいた国立の文房具店で旧モデルを買い集めたのだが、このストックもとうとう尽きた。
今度のキャンパス・ノートだと、ボールペン向きである。
文房具屋で、大量のボールペンを買ってきて、いろいろ試した。

20131106_LotsOfPens

結局、選ばれたのは、40年前、中学生の頃から使っているパーカーだった。

20131106_ParkerBallpen

ああ、古いものは好きでないのに、結局、これだ。
いかんいかん。

2013/01/18(金) 晴れ 銀座伊東屋が建て替えになる

晴れ。

20130118


文具好きの人たちが愛してやまない銀座の伊東屋のビルが建て替えになるのだそうだ。
今のビルでの営業は今月、2013年1月いっぱいで終了し、2月1日からは銀座松屋の裏の仮店舗で営業するのだそうだ。

こうやって見ると、間口のちっちゃいビルである。
左隣りはティファニー、右隣りはブルガリなのだが、立派さが全然ちがう。
こんな所に商品を詰め込んで、長年本当にありがとう。

20130118_02

銀座に行ける時には、文具はなるべく伊東屋で買うようにしている。
なんか、ここで買うほうがうれしいから。
もちろん、集めてたけど、別にメルシー券めあてだったわけではない(笑)。

20130118_MerciKen

最近はメルシー・カード。これは、百貨店にテナントで入っているお店ではポイントを付けてくれないのが残念。

20130118_MerciCard

裏側の旧ITOYA2は、昨年10月に完成した。本館の看板がクリップなのに対し、こちらは万年筆である。

20130118_03

この時、中二階にあった万年筆売り場がここに移った。でも、裏のこの売場は人通りが少なくなってしまい、活気がなくなってしまって残念。
二階では万年筆修理をしていることころがガラス張りで見られるようになって最初はワクワクしたが、別に火花が散ったりするわけでもなく、ひたすらルーペで見て細かい作業をしているのを覗いているだけなので、さして盛り上がらない。

2月になったらすぐに仮店舗がどんなか、見に行ってこよう。
でも、仮店舗全体で270坪しかないらしいので、さして期待はしていないけれど。

2012/11/16(金) 晴れ 電球付きのボールペンを買った

晴れ。
今日もいいお天気。
空がまぶしい。

20121116


電球付きのボールペンを買った。

20121116_02

電球をONにするとこんな感じである。真っ暗でも、書く場所は照らされている……はずである。

20121116_04

最近、プロジェクターを使ったプレゼンとかセミナーで照明を落とすケースがあり、こういう時のために欲しくて探していたのだが、やっとみつかったのだ。
昔、映画会社の試写室で評論家の人たちがこういうペンを使っていたのを思い出したのだ。
今しばらくは活躍の機会は無さそうだが、これはいいんだろうか。

○ 松本の文房具屋さん ステーショナリー・ワン

20100202_2

昨年12月に、松本市の中心部に新しい文房具屋さんがオープンした。「ステーショナリー・ワン」。いまのことろ、Webサイトは発見出来ないから、作っていないのかな。
新規の文房具屋さんは大歓迎。
松本市の中心部、自宅から歩いていける範囲には「遠兵」という文房具屋さんがあったのだが、破産してしまった。このビルには、最近「テナント募集中」の看板がかかった。破産手続が完了したのかもしれない。
「ステーショナリー・ワン」は、この元の遠兵のすぐそば、伊勢町通りの「Mウィング」というビルの1階だ。
品揃えの中にはペリカンやラミーも、一応、ある。ウォーターマンやシェーファーのインクもあるので、ウォーターマンの「Florida Blue」が切れてもオッケ(笑)。レジにはセーラー・プロフィット21の「ためし書きできます」っていうPOPもある。
これまで松本では買えなかった(と思う)ロディアやモレスキン、ファイロファックスが陳列されている。
中でもサイコーなのは、僕愛用のコクヨのA4無罫線のノート「ノ-201W」が売っていること。

コクヨ キャンパスノート (特殊罫) A4サイズ ノ-201WN 5セットコクヨ キャンパスノート (特殊罫) A4サイズ ノ-201WN 5セット
販売元:コクヨ
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Webサイトでオンライン・ショップをやっていないということは、このエリアを対象に商売をしていこうということか。いま、この時期に大変な英断だ。つぶれちゃわないように、なるべくこのお店を利用しましょう、と思っている。

○ ドラマ「筆談ホステス」を見てしまった

すごく忙しかったのに、ドラマ『筆談ホステス』を見てしまった。
北川景子主演、実話をベースにしたドラマである。
気になってしまったのは、主人公が青森から銀座にでるときに、手塚理美さん演じる青森のクラブママからもらった万年筆は何? ってこと。
軸のペン先よりの部分がシルバーだったり、全体のシルエットから想像して、モンブランの「マレーネ・デートリッヒ」20100110_02
じゃないかと思うんだけど、実物をもっていないので、分からない。
見ようによっては
(モンブラン)万年筆(MONTBLANC)万年筆 スターウォーカー 25600 F 万年筆 筆記具
スターウォーカー
にも見える。

分かる人がいたら、教えてほしいです。
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