万年筆
試験の後、甲府駅のそばの「山梨万年筆商会」へ。
古山浩一画伯の「万年筆の達人」
では見てはいたけど、派手な看板(笑)。
「モンブランを使う人はモンブランを贈ります」「美しさだけなら書きやすさだけならモンブランでなくていい」と、モンブラン大プッシュ、なんでありますが、店内も入ってすぐのところがモンブランのガラスケース。お買い物の紙袋につけてくれるシールも「THE ART OF WRITING」(笑)。
ここでは特に収穫なし。
パイロット 万年筆インキ 70ml ブルー INK-70-L
と
シャープペンシルの替え芯 ENO 0.7mm B。
これだけ。
せっかく、たまに京都に来たのだからと、雑誌で見た万年筆屋さんに行ってみる。
まずは、四条烏丸上るの「Voltaire(ボルテール)」。
青山の書斎館とかの、最近のおしゃれ系万年筆店をめざしてる。母体がカメラ店なのが新宿のキングダムノートと同じで、たしかに、雰囲気は似ている。「筆記具」っていうより、「おしゃれツール」として万年筆を売りたいのかもしれない。特に買いたいものは、なし。
もう一軒。
昭和のにおいの残る京都駅そばの七条商店街の「文明商社」
いい名前でしょ?
行ってみると、京都のおばちゃんが万年筆を見せてくれる。大昔の在庫がどこかに残っていそうな気配がしたので、パーカー・デュオフォールドの0.9mmペンシルを所望したけれど、さすがになかった(笑)。
いい感じのお店。
また行ってみたいな。その時も、今日と同じものがそのまま陳列されているような気がするけど(笑)。
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