Dennis 50

インターネットで本当にコミュニケーションは変わったのかなあ? 購買行動は変わったのかなぁ? できる限り、実験してみたいと思います。

死後の楽しみというものもあるんだね 2020/03/10(火)

長野県松本市に住む父親が89歳を迎えた。まさか89歳まで生きると自分も僕ら家族も思っていなかった。長生きである。でも考えてみたら父の父、僕の祖父も100歳まで生きたのだから、家系が長生きなのかもしれない。


その父親から地元のコミュニティ紙「市民タイムス」の記事の切り抜きが送られてきた。オンラインにも同じ記事がある。


中山霊園の樹木墓地 松本市が生前受け付け開始へ 【市民タイムス】

20200310ShiminTimes

https://www.shimintimes.co.jp/news/2020/02/post-8628.php


松本市役所が、中山霊園の合葬墓の一つである「樹木墓地」の生前受け付けを始める、という記事である。
父としては「菅原家の墓もあるのだがこれは関西。自分が移住して大好きな松本のお墓に入りたいのだが、昔ながらの墓標のあるお墓じゃなくて、合葬墓、しかもモニュメントみたいなものもない、樹木墓地に入りたいのだが、息子はどう思うか?」と聞いてきたのである。


松本市のウェブサイトに行ってみた。

中山霊園樹木式埋蔵場所 【松本市のウェブサイト】

https://www.city.matsumoto.nagano.jp/smph/kurasi/tetuduki/sibou/boti/basyo.html


ここの樹木墓地は、1本の墓標とみなすシンボルツリー(シダレ桜)の周辺に焼骨を1体ずつ埋蔵するのだそうだ。良いではないか。

中山霊園は、松本市の高台の見晴らしの良い場所である。しかも、父親が松本市に移住する大きなポイントだった「大好きな常念岳が見える」のである。

僕の父親の部屋の窓からは正面に常念岳が見え、その左肩にちょこっと槍ヶ岳のアタマの部分が見えるのである。

20170101Jonen01

20170101Jonen02

(父親の部屋から撮影)


こういうの、とってもいいと思うんだよね。

父親にはすぐに賛成だと伝えた。

死後の楽しみ、っていうのを生まれてはじめて考えた。


若い音楽関係者は、絶対に耳栓をしたほうが良い 2020/03/03(火)

僕の右耳の耳年齢は、実年齢よりも相当高い。僕は十分おじいちゃんだが、右耳は更に立派なおじいちゃんなんである。
専門の耳鼻科で検査してもらうと、なんと左耳はなんともない。実際の年齢よりも遥かに若いらしい。
ところが右耳は、8KHzくらいから聞こえ方が弱くなりはじめ、12KHzくらいから上は急激に数値が下がっている。
原因は若い時の耳の酷使。
レコーディングの時にヘッドフォンをかぶってモニターしていたわけだけれど、その時にハイハット・シンバルをいつも右に定位してもらっていたせいだと思う。
どんな楽器のどんな音がどのくらいの周波数なのかが一目でわかるチャートを作っている人がいるので紹介すると、各楽器の周波数は、だいたいこんな感じである。
20200303FrequencyChart
https://hybridsoundjournal.net/blog/2016/02/29/equalizing/

この画像、小さくて見えないようなら画像をクリックして制作者のウェブサイトで見てみてね。

今の僕が丁度いいくらいにミックスしてもらうと、シンバル類がとてもでかくなり、よく聞こえている低音が少なめになってしまう。
若いときから耳栓とかで耳を防護していれば、こんなことにはならなかったかもしれない。

若いミュージシャンや音楽関係者は、現場では耳栓をしたほうがいい!!!

しかし、最近のライブ会場やレコーディングの場で最初に出てくる音は強烈である。
僕が一番忙しかったアナログ・オーディオ時代は、ミュージシャンから音をもらうときも、まずはそろそろとフェーダーを上げて徐々に音を大きくしていき、それにモニター用としてイコライザーをかけ、コンプレッサー/リミッターやリバーブを足していくというようなやり方をしていた。いきなり巨大音量が回路に入ると機材がぶっ飛んでしまうからだ。
でも、最近オーディオがデジタルになってからはどうやら「そろそろと」というのがないようだ。ミュージシャンが音を出した瞬間に、リミッターもコンプレッサーもかかっていない音がゴロンゴロンとむき出しで出てくる。これは耳に悪い。
こういう方法は、僕のようなおぢいちゃんにどうこう言われて変える必要はないが、これは耳に悪い。明らかに耳へのアタックのようだ。
若いミュージシャンや音楽関係者は、現場では耳栓をしたほうがいい!!!
耳栓無しで生の音が聞こえないとダメ、というのもわからんでもないが、今どきの音は回路で修正した上で音楽になっているのだから、まず最初の未修正の音の段階くらいは耳栓をしよう。エンジニアの修正が全楽器分終わったら、その段階で耳栓を外してもいいよ、それなら。

若い子たちに推薦できる耳栓を探そうとネットで検索をしていると、なんと「耳栓専門ページ」なるものがあった。
ここで紹介されている、音楽に使える耳栓をどんどん試してみた。

まず、楽器屋さんのレジのそばとかで一番よく見るのがこの「CRESCENDO」ブランドの耳栓。
楽器屋さんのレジそばとかで「MUSIC」というラベルの付いたこの製品をよく見かけるのでどうしてだろうと思っていたら、楽器メーカーのKORGが輸入しているからのようだ。
KORGのサイトによると、通常安く売っている一般用の耳栓と比べ、高音の遮音性が低くて耳栓を付けても音楽ができること、低減する音圧は19dB程度で、全体にマイルドな製品だ。
楽器ごとにいくつも種類があるのは、製品ごとに特性を変えているらしい。

種類がいっぱいあって「ミュージック(音楽全般)」「ダンス・ミュージック・リスナー」「DJ」「ドラマー」「ギター」「ボーカル」。なぜか「キーボード」とか「ベース」は、ないw

とはいえ、せっかく耳栓をするんだからもっとガツンと聞いてほしい、もっと音圧を下げたい、という人には、アメリカの軍も使っているという「MOLDEX」。
このMOLDEXは種類も多く、カラフルでどれを選んでいいか、わからない。
そんな人のために8種類入った「お試し版」もamazonで販売している。



MOLDEXでは、各製品の周波数特性も公開していて、これを更にグラフ化した人もいる。この製品が好きなんだねw
20200303moldex-earplugs-6
https://www.haijin-boys.com/gadget/moldex-earplugs

「Sparkplugs」「Goin'green」「Softies」「Camoplugs」の4製品の性能は同じで、最も遮音性能が最も高い。このグラフでは水色の線で描かれている。全体的に遮音するがピークは6KHz。人の声の帯域である中音域の遮音性は少し下げてあるようだ。
それに対し、このグラフで濃いグリーンで揚言されている「Mellows」は低音の遮音性を下げていたり、グラフの薄いグリーンの「Meteors」は、500Hzに遮音のピークを持たせないように作られているようだ。
ちなみにこの製品は使い捨てである。

ここまで紹介したのはいずれもスポンジのように柔らかくて耳に入れると広がって耳の中にフィットするタイプ。だが、形がネジのようになっていて、ギリギリと、耳の中に入っていくという、いかにも効きそうなタイプもある。



これはゴム製。硬めにできていて、耳へのフィット感はとても強い。
8KHz以上の高音は明らかに減衰するので、シンバルなどの「痛い音」はカットできる。しかもこの製品は使い捨てではなくて反復使用可能。


これほど耳栓をたくさん買って、時には引き出しから飛び出てくることもあるくらいだから「耳栓はどれがいいですか?」って聞かれるんだけれど、残念だけれど「それは自分で試してみて」。
耳って耳穴の直径も様々だよね。Ear Podだって僕のようにどうしてもフィットしなくてすぐに脱落しちゃう人もそうでない人もいるくらいだ。音の好みも高音がカットされる方がいい人もいるけど僕のように高音はちゃんと聞きたい人もいる。
なので、みんなもいろんな製品を試してみてください。
amazonで「耳栓」で検索すると死ぬほど出てくるから。

2020/02/07(金) 晴れ 頭のかゆみを取るシャンプーに感動した

昨年2019年に一番ビックリ、感動した買い物はなんとシャンプーだった。
3月に約3週間アメリカにいたのだけれど、その間にどんどん頭がかゆくなって止まらななくなたのだが、これがこのシャンプーで一発で治ったのだ。



出張するときでも私はシャンプーなんか持参せず、ホテルにアメニティとして用意されていればこれを使ってきた。
ところが、今回のアメリカの滞在では、どうやらホテルのシャンプーが合わなかったらしく、10日目くらいからアタマがどんどん痒くなってきたのだ。滞在中のドラッグ・ストアで「フケ・かゆみに効く」という謳い文句のアメリカ・ブランドのシャンプーを買ってみたが一向に良くならず、日本に戻ってきてしまった。
「これはいかん」と思い、日本のamazonでいくつもいくつも「フケ・かゆみに効く」シャンプーを買ってみて、びっくりしたのがこれだ。

他のシャンプーは、まぁ確かに「フケ・かゆみに効く」んだろうけれど、症状が多少弱まるけれど、ドラスティックに効果を認識できなかった。ところがこの「オクトセラピエ」を使ったらたちまち「フケ・かゆみ」は収まったんである。

こういうのって体質とかも関係あるから、どんな人でも効くような商品はないのだろう。私も、何個か評判のいいものを買い求めたが、効果を実感できたのはこれ一つだった。

実は、これを使っていったん治ったらもう他のシャンプーを使っても「フケ・かゆみ」は出ていない。アメリカのホテルに置いてあったシャンプーが、そうとう私には合わなかったようだ

2020/01/17(金) くもり 企業文化を変えてしまう転職した人

とあるインターネット・メディアを最近退職した人と会う機会があった。
退職の理由を聞いてみた

「ヘッドハンティングで、広告代理店から役員が入ってきたんです。この人が入ってきてから、会社の雰囲気が一気に変わり、それまでの落ち着いたメディア企業のものから、チャラチャラした広告屋っぽく変わっちゃったんですよね。地に足が着いていたのが、フワフワしている感じ。
挨拶も「こんにちは」から「ウイッス」って感じです。
耐えられず、辞めました。」

20200117広告代理店の人_画像検索

変わった雰囲気がどのようなものなのかは外部からは計り知れないけれど、すごく変わったのは間違いなさそうである。
私は、彼の退職の理由はあまり理解できないけれど、入社してすぐに会社の雰囲気を変えたその人は、これは大したもんだと思った。

ちょっと会ってみたくなった。

画像はGoogleで「広告代理店の人」と画像検索したページのキャプチャ。

2020/01/01(水) 晴れ あけましておめでとうございます

みなさん、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今年の正月も長野県松本市の両親の様子を見に行ってきました。

2020-01-01 11.54.41-2-1

父親はことし89歳、母親は85歳になります。
父親のこの顔が、私の28年後の予想図であります。
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