Dennis 50

インターネットで本当にコミュニケーションは変わったのかなあ? 購買行動は変わったのかなぁ? できる限り、実験してみたいと思います。

音楽のこと

Talking Loudって、すごいレーベルだったのだと、今さら確認してしまった

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音楽の仕事を離れて10年以上経つ。
僕の領域は広告と音楽の両方にまたがるものだったのだけれど、広告の仕事は継続し、音楽の方はやめてしまった。
子どものころから音楽が大好きで、趣味を仕事にしてしまったものだから、この間は趣味が無くなってしまったのだよ(笑)。

音楽の仕事をしていた時期の最後の方に、力を入れていたのはクラブ・ミュージック、その中でもアシッド・ジャズと言われたジャンルである。
日本のDJ3人組「United Future Organization」(UFO)の制作を中心に仕事していた。
このUFOが所属していたのがイングランドのレーベル「トーキング・ラウド」である。
昨年レーベルが20周年を迎えたのをきっかけにリリースされたのが「ベスト・オブ・トーキング・ラウド」というアルバムである。

ベスト・オブ・トーキング・ラウド 20TH ANNIVERSARY

ベスト・オブ・トーキング・ラウド 20TH ANNIVERSARY

いやー、すごいメンツである。
UFO
インコグニート
ヤング・ディサイプルズ
ガリアーノ
アーバン・スピーシーズ
オマー


ダンスフロアを知り尽くし、グルーヴというものを理解しきったアーティストたちの、抑制のきいた、バランスの良い音楽である。
よくこれだけのメンツが揃ったものである。奇跡は起こるものだ。
UFOのメンバーは、レーベルの主宰者のジャイルス・ピーターソンや、他のアーティストとの親交が深かったので、僕もずいぶんこの人たちと楽しい時間を過ごした。
ものすごくいい思い出。

このアルバムはポップな選曲だけど、より一層オトナなのが、UFOのメンバーだった松浦俊夫セレクションのこのアルバム。

トーキング・ラウド 2010-松浦俊夫セレクションズ
トーキング・ラウド 2010-松浦俊夫セレクションズ

自分たちUFOの曲も、フロアでガンガン踊る曲じゃなくて、タイムファイブっていう日本のジャズ・コーラス・グループをフューチャーした「Stolen Moments」とか、「The Planet Plan」も別バージョンだったりして。

いいな、松浦くんの選曲。
すごいセンス。

音楽の仕事をやらなくなって10年以上経って、音楽のこと、それも自分に直接関わる話を語れるようになった。
やめてすぐは、大好きだった音楽でやってしまった色んな苦労や嫌なことが蘇ってきてこんなことはとても語れなかった。
これも、時間の経過と、自分を取り巻く環境の変化のなせる技、なんだろうな、と思う。
時間は、いろんなコトを解決する。

なめてた、ごめん 「少女時代」

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Facebookでドラムンベース版の「Gee」(http://soundcloud.com/kazu_sakai/dl-gee-ks-snsdnbass-edit-girls)を教えてもらってビックリして、慌ててオリジナル(日本版)のアルバムを買ってみた。

GIRLS' GENERATION(通常盤)
GIRLS' GENERATION(通常盤)
アーティスト:少女時代
NAYUTAWAVE RECORDS(2011-06-01)
販売元:Amazon.co.jp


ビックリした。
テレビでちょこっと「Gee」とかを聞いてただけだった。
ごめん、なめてた…。
すごいね、ちゃんとしてるね。
曲も、トラックも、歌詞も、きちんと練られてるね。バッチリ。
すごいなー、韓国ミュージックビジネス。
BoAちゃんはすごく評価してたけど、制作は日本で知り合いがいっぱい関わってやってたから、日本のポップ・ミュージックとして評価してた。
少女時代は韓国製だけど、すごくいい。しっかりしている。
グルーヴ、っていうものをちゃんと分かっている人がちゃんとプロデュースしてる。
すごいなー、
僕がこんなの聞いてると変なオッサン扱いだろうが、しかし、いいものはいい。
バカにしないで聞いてみてね。
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