Dennis 50

インターネットで本当にコミュニケーションは変わったのかなあ? 購買行動は変わったのかなぁ? できる限り、実験してみたいと思います。

健康

仕事場の入ってるビルで新型コロナウイルスの感染者が出た 2020/04/20(月)

仕事場の入ってるビルで新型コロナウイルスの感染者が出たらしい。
郵便物を出しに、ビルの前にあるポストにマスクをしないで行ったら警備員に止められて気がついた。
わかったのが日曜日で管理事務所の人が休みだった模様で、第一報は慌てている様子がわかる。

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翌日になった今日には、全館の共有部分と患者のいたフロアの廊下やドアノブなどの消毒を決めたようだ。

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このビルで、全ての非常口や一階のエントランスの自動ドアは開け放っているけれど、この効果は限定的だ。

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もう、コロナはどこにでもいる。身近に迫っている。慌てても仕方がない。

2020/02/08(土) 晴れ 歯医者さんってどうして前の歯医者さんの悪口を言うんだろう

歯医者さんを新しいところにしようと思って、ネットで検索して評判のいいところに3か所行ってみた。
昨年の秋、定期診断のオプションで歯科健診もやってもらったら、歯の治療をボロクソに言われた。「歯医者さん、すぐに変えたほうが良いですよ」。
そんなこともあろうかと思い、セカンド・オピニオンと思って新しい歯医者さんを訪ねてみることにしたのだ。
20200207Haisha
(いらすとや素材⇒こういう表情で穏やかに治療を受けたいw)

仕事場のある東京都港区は、日本で一番歯医者さんの料金が高いのだそうだ。「保険診療では限界があります、自由診療でやりましょう」と言って、すぐにインプラントなどの高額な治療を提案してくるというのだ。それはかなわない、と思い、ネットでそういう感じじゃない歯医者さんを回ってみたのだが、複数の歯医者さんに前の歯医者さんの悪口をあまりに言われ、なんだかすごくネガティブな気持ちになった。

  • イスに座って口を開けた瞬間「あ〜〜〜〜、こんな治療してる〜〜〜、これは昭和の治療法で、いまどきこんなことやりませんよ。どこの田舎の歯医者?」って言われたのが一軒目。なんか、悲しい気持ちになってここは辞退した。
  • 次に行った歯医者さんは、すごく問診と診断に時間を使ってくれて、ここには2時間くらいいた。普通のレントゲン写真だけじゃなくて歯科用のCTスキャンもしてくれて、自分の口を立体的に見られておもしろかった。なんでも僕の上あごと鼻の間の骨はミリ単位の薄さで「この状態でインプラントなんか危険でできない」とインプラントをバッサリ。「こういうことするから、他の場所にも影響が出ちゃうんですよ」とか、ここでも前の治療をディスる。で、治療費用の話になったら「自由診療でやりましょう、費用は100万円くらい」と言われ、この歯医者さんならまぁ良いかなと思いつつ、断念。
  • 三軒目は金属の道具でコンコンと歯を叩き「ここは痛いですか?」と聞くので痛かったら痛いと言ったら「おかしいなぁ、ここが痛いわけないのに」と言い、女性の歯科衛生士さんも「そうですねぇ」と言っている。痛いかもしれないからコンコンと叩いて「痛いかどうか」きいたのはあんただろう、痛いから痛いと言っているのだ、歯医者さん。この歯医者さんも前の治療をバッサリ。「そんなにダメか?」

三軒回ってわかったことは、若いときにちゃんとした治療をしていなかったから今になって本当に大変なのだ、ということだ。20代とか30代のときは痛くなると歯医者さんに駆け込み、痛みが治まるとそのまま通院しない、なんていうことをやっていたのは、まちがいない。だからそのばその場できちんと治療を終わらせておけば今になってこんなに大変な思いをしなくても済んだのだ、ということがわかった。
これを読んでいる中に20代とか30代の人がいたら、忙しくって時間が惜しくても、「もう痛くないし」と思っても、歯医者さんの言う通りきちんと治療をしておいたほうがいいよ。

というわけで、なかなか良い歯医者さんがみつからない。
もう、これまでと同じところでいいか、だなんて思っている。

2020/02/07(金) 晴れ 頭のかゆみを取るシャンプーに感動した

昨年2019年に一番ビックリ、感動した買い物はなんとシャンプーだった。
3月に約3週間アメリカにいたのだけれど、その間にどんどん頭がかゆくなって止まらななくなたのだが、これがこのシャンプーで一発で治ったのだ。



出張するときでも私はシャンプーなんか持参せず、ホテルにアメニティとして用意されていればこれを使ってきた。
ところが、今回のアメリカの滞在では、どうやらホテルのシャンプーが合わなかったらしく、10日目くらいからアタマがどんどん痒くなってきたのだ。滞在中のドラッグ・ストアで「フケ・かゆみに効く」という謳い文句のアメリカ・ブランドのシャンプーを買ってみたが一向に良くならず、日本に戻ってきてしまった。
「これはいかん」と思い、日本のamazonでいくつもいくつも「フケ・かゆみに効く」シャンプーを買ってみて、びっくりしたのがこれだ。

他のシャンプーは、まぁ確かに「フケ・かゆみに効く」んだろうけれど、症状が多少弱まるけれど、ドラスティックに効果を認識できなかった。ところがこの「オクトセラピエ」を使ったらたちまち「フケ・かゆみ」は収まったんである。

こういうのって体質とかも関係あるから、どんな人でも効くような商品はないのだろう。私も、何個か評判のいいものを買い求めたが、効果を実感できたのはこれ一つだった。

実は、これを使っていったん治ったらもう他のシャンプーを使っても「フケ・かゆみ」は出ていない。アメリカのホテルに置いてあったシャンプーが、そうとう私には合わなかったようだ

2017/07/19(水) 晴れ 免疫力が低下して関節炎になった

今年の6月は本当に忙しかった。月末の30日は早々に仕事が片付いて早く帰れた。翌7月1日土曜日はイベントの仕事があるので5時半に起きたら、右足の膝が痛くって痛くって起き上がれない。
これでは仕事に行けないと、近所の病院に電話してみたのだが「命にかかわることでもないし、整形外科の先生は9時にならないと来ないからそのころ来てください」と言われてしまった。
どうせ9時まで病院に行けないのならもう今日の仕事は諦めるしかないということで、早朝からスタッフに電話してこの日はキャンセルしてもらった。
診断は「関節炎」。仕事に穴を開けたので、診断書を作ってもらった。

20170719_0701Shindansho

安静・加療に約5日を要す、ということで、1日土曜日から4日火曜日までのリアルな打合せは全てキャンセル。Skypeでできる打合せはSkypeにしてもらってずっと家にいた。本当はもう一日、だった5日目はどうしても外せないイベントがあったので、ちょっと早めに自主的に加療を完了してしまった。

で、病院では血液も取って検査してもらったのだが、その結果、直接的に膝が痛いのは関節炎のせいだけれど、免疫力が弱くなって関節炎が発症したのだと言われた。そういえば6月は忙しかったのだ。自覚のないうちに、ついつい無理をしていたのかもしれない。

こんな本も、医師にもらった。



一般的に免疫力のピークは20歳前後であり、40歳ではピーク時の50%、70歳ではピーク時の10%になってしまうのだそうだ。

20170719graph-immunity-relationship

加齢……。

私は58歳になったばかりで、100歳まであと42年生きなければならない。その間に、今回みたいに足が痛くなって歩けないとか、車椅子生活になるだなんて、考えただけでゾットする。

というわけで、免疫力が上がる治療をこれからすることになった。
めんどうくさいが、しかたないね。

2016/10/21(金) 晴れ せっかく1年間頑張ったのに……

国民健康保険の健康診断の結果発表があった。

20161021

数値はおおむね良かったんだけど、
医師が
「体重が1年で10%以上も落ちていますね。10%以上も落ちるのは異常です。主治医と相談してください」
と言う。
もらった紙で確認すると昨年と同じ医師。
あなたが「このままだとメタボリック症候群のおそれがあります。体重を減らすようにしてください」と言うからこの1年間、いろいろがんばって10%以上も体重を減らしたのだよ。
も〜〜〜、困っちゃうな〜〜〜。

20161021_02

わかった、来年は健康診断は他の病院で受けることにするわ。

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